まずさ

青汁が罰ゲームの定番の理由

うーん、まずい、もう1杯という青汁のコマーシャル、衝撃的というか、記憶に残るというか、まずいけれどもう1杯飲みたくなるくらい栄養価が豊富、飲んでほしい商品ということが強烈に印象づけられたコマーシャルです。
このコマーシャルから青汁という商品や決しておいしくない商品なのだ、ということが全国区となったことは間違いありません。

でもまずいだけでは多くの方に飲んでいただけないだろう、という事を考慮し、お子さんでも気軽に飲めるようにと、抹茶味やレモン風味、蜂蜜味などの商品が多くなってきたのです。
でも、今も青汁の独特な味をそのままにした無調整の商品は多く、またこうした商品も高い人気を得ています。

この青汁ですが、テレビ番組の罰ゲームにも利用されることが多いです。
青汁を筆頭に世間で「健康にいいけれどまずくて飲みにくい」といわれている商品を罰ゲームに利用していたお昼の名物番組、皆さんも記憶にあるでしょう。
この長寿番組は終わってしまいましたが、この罰ゲームは例えば学生のパーティの罰ゲームや、女子会の罰ゲームなどにも利用されていました。

体に悪いものを利用するという事ではなく、健康にいいものを利用するのですから、苦くてまずくて後味が悪い飲み物でも、悪意を感じる罰ゲームにはなりません。
確かにテレビ番組の罰ゲームも、うわー苦そう・・・と思っても、嫌なイメージはありませんでした。
見ている人に嫌な気持ちを与えずに、罰ゲームを行う方も、体に何かのダメージを残すということもなく出来る罰ゲームですから、青汁など健康によくても飲みにくいという商品はうってつけなのかもしれません。

学生さんのパーティなどで青汁が罰ゲームに利用されるなら、お酒の一気の罰ゲームや周りの人を不快にさせる罰ゲームより絶対にいい罰ゲームです。
苦い!!と思って飲んでも、それは自分の健康にいいものなのですから、安心して飲むことができるでしょう。
毎日の生活には、飲みやすい青汁がたくさんありますのでそちらを利用して健康に活かしてください。


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