青汁といってもたくさんの種類があり、メーカーさんから多種多様な商品が販売されています。
健康にも美容にもいい青汁をこれから飲んでみようかな？と思っている方は、膨大な青汁を前に、どれを飲んでいいのか迷われてしまう方も多いでしょう。
自分に合った青汁、継続できる商品を選択するためのポイントを理解しておくことが必要です。

まず、形状ですが、粉末、冷凍、錠剤があります。
粉末は青汁のエキスを粉状にしたもので、冷凍のものは作った青汁をそのまま凍らせたものです。
エキスをサプリメントにしたものが錠剤タイプです。
この中で一番栄養価が豊富となると、冷凍タイプです。
原料となるものをジューサー等で細かく砕いたそのものが冷凍されていますので、栄養価も食物繊維も非常に豊富です。
ただ、味の調整などを行っていないものが多いので、飲みにくさがあります。

青汁に使われる原料も違いがあります。
代表的なものはケール、大麦若葉ですがこのほかにも明日葉、桑の葉、緑茶など主原料の違う商品が多数販売されています。
主原料そのものの成分を粉末、冷凍にしたものもありますし、そこに飲みやすさをプラスし、抹茶や蜂蜜、レモンなどを混ぜて作られたものもあります。

では選ぶ際のポイントhttp://ranking.moo.jp/failure.htmlですが、まず、特有のにおいや味が苦手ではない方でだいたい家で飲むという場合は、冷凍タイプの青汁がいいでしょう。
栄養価も高く食物繊維もかなり多くなっています。
味などが気にならないという方は冷凍タイプが一番です。
冷凍タイプのものも原料の違いで味や飲みやすさに違いがあります。

冷凍タイプのものは無理、という方は粉末状の商品がいいでしょう。
お水や牛乳などに溶かして飲んだり、お料理に利用したりと幅広い活用ができます。
この場合もケールや大麦若葉では味が全く違いますし、蜂蜜入りなど風味をプラスしたものもありますので、独特の風味が苦手という方は抹茶入りや蜂蜜入りがおすすめです。

冷凍も粉末も青臭くてとても飲めないという方、また仕事などが忙しくドリンクを作っている暇もない、出張や旅行に行くことが多いという方は携帯にも便利な錠剤、サプリメントタイプがいいでしょう。
臭いや味を気にすることもありませんし、携帯できるのでどこでも摂取できます。
青汁で野菜不足を解消できます。
今はどの商品もお試しが出来るので、最初はお試しを利用し、自分に合ったものを選択するといいでしょう。