まずさ

手づくり青汁の作成法

青汁の原料はケールや大麦若葉などです。
自宅でこうした材料を手に入れることは難しいので、市販されている商品を利用するという方が多いのですが、自宅で作る場合には、葉野菜などの青野菜を利用して作ってみてはいかがでしょう。

自宅で作る青汁に向いているお野菜は、小松菜、シソ、キャベツなどをベースに作るとうまくいきます。
またそのままでは青臭く飲みにくいので、オレンジやバナナ、リンゴなどを加えて、フルーツテイストにするとお子様でもごくごく飲めるおいしい青汁になります。
利用する野菜や果物、配合量などはご家庭でいろいろ工夫してみてください。

利用する野菜や果物をきれいに水洗いし、ジューサーやミキサーで作ります。
ジューサーで作る場合にはミキサーほど細かく砕けないので、布巾などでこす手間が必要ですが、気にならないようならそのままいただいても、食物繊維たっぷりで栄養価も高くお勧めです。
飲みにくい場合には、牛乳と混ぜたり、市販されている果物の100%ジュースなどを利用するといいでしょう。

出来れば、利用する材料に気を配りましょう。
最近は通販等で有機野菜やオーガニック野菜、果物などを手に入れることができます。
そうした原料そのものが安心のものを選べば、ますます健康的です。
野菜をそのままミキサー等で砕いて飲む、という方法になるので、残留農薬などの心配のない無農薬野菜などを利用すると安心です。

昔のジューサーは大きくて場所をとり、洗い物も大変というものが多かったのですが、今は手軽に利用できる大きさで、跡片付も簡単というジューサーなどが市販されています。
以前よりもずっと安く購入できますので、ご家族の健康を考えて一つ購入してみてもいいでしょう。

朝食をとらずに会社に行く、学校に行くという方も少なくない時代です。
オリジナル青汁http://www.darkersideofgreen.com/02yasai.htmlを作っておけば、それを飲ませて通勤、通学させることが可能です。
飲み物ならごくごく飲むだけで時間は取らず、働く、また勉強するエネルギーをしっかり補う事が出来ます。


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