まずさ

安い青汁でも栄養素の劣りは心配ない

ドラッグストアなどにもたくさんの青汁商品があります。
青汁と一口に言っても、主原料がケールのものもあれば、大麦若葉のものもありますし、最近は明日葉や緑茶などの商品の好評です。
毎日飲むことで健康維持、また体調改善に役立てることができるのですから、野菜不足の現代人にとって良質な商品です。

一人暮らしをしている方が毎日1杯ずつ飲む、ということならそれほど負担となりませんが、たとえば5人家族でみんなが飲むという事になると、消費量が多くなりますしその分費用も掛かります。
そのため、少しでも安い青汁を選択したくなりますが、その前に気になる事もあります。
安い青汁の場合、栄養素が低くなってしまうんじゃないかという心配です。

安い青汁の場合、お値段が高めの青汁よりも栄養素に違いがあるのではないか、その量に違いがあるのでは?と不安を持っている方も多いんです。
商品の値段と栄養価、含有量などに違いがあるのでしょうか。
これは、NOです。
青汁といってもケール、大麦若葉、明日葉など原材料にも違いがありますし、その材料の産地、またそのほかに含まれている他の成分などによっても、成分に違いがあります。

一般的に販売されている商品で、安いから品質や栄養素が落ちるということはないと考えていいでしょう。
ただ、勿論、そのメーカーの製法などによって栄養素を減少させることなどはあるでしょう。
そのため、購入の前に、どういった製法で作られたものなのか、どういった栄養素が含まれているのかなどをしっかり確認する必要があります。

価格を見てみると確かに大きな差があります。
同じ大麦若葉の商品でも、国内産で良質な大麦若葉が取れる地域のものを利用しているとか、出来る限り豊富な栄養素を得るために特殊製法で作り上げているなど、価格の違いは色々な要因から出てきます。
最近は美容という面を特に考慮したコラーゲン入りの青汁なども販売されていますが、こうした商品もほかの商品と比較すると値段に違いがあります。
それに、青汁の形状によっても金額に違いが出ることも多いです。


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